当院は、開院以来「すべては患者さんのために」の理念のもと医療の質向上と病院サービスに力を注ぎ、多くの患者さんを受け入れてきました。
多種多様な症例に接することで培ってきた「総合力」の高さは当院の大きな特徴です。
高度医療を提供するDPCⅡ群病院であり、地域医療支援病院・地域がん診療連携拠点病院・24時間応需の救命救急センター・千葉県で最初に認可を受けた地域周産期医療センター・基幹災害医療センター・認知症疾患医療センター等多くの重要な役割を担っています。
今後も当院の目指す「医学的にも、経済的にも、社会的にも適正な模範的医療の提供」に向け、職員一同全力で取り組んでいく所存です。
■ 臨床に集中したい先生、症例豊富な環境で勤務しませんか
千葉県東部(東総地区)~茨城県鹿島地区で人口約100万人の診療圏の地域医療を担っています。近隣に同規模の医療機関がないため、症例数も豊富で、開設以来約60年以上にわたって黒字経営をしている強みを活かし、設備導入も積極的に行い、先生方に診療に集中いただける環境作りを重視しています。
また、看護師などのスタッフの退職率も全国平均よりも低く、働きやすい環境です。
■ 役職もご相談ください
医師経験10年目で医長職、16年目で部長職の待遇をご準備しています。
専門医取得後、臨床医として活躍の場を広げたい、役職などの待遇面もキャリアアップしていきたい、若手医師への指導も行っていきたい、という希望のある先生にぜひご提案ください。
一般的な人事制度よりも若いうちから評価をしっかりとしていただけます。
■ 単身赴任、ご家族での転居のサポートも充実!
病院敷地内に築浅の医師用マンションを建設し、月額1万円弱で利用が可能です。ご家族での入居も可能な2LDK・3LDKもございます。
また近隣に一戸建て医師用住宅もございますのでご希望にあわせて選択ください。
※現給考慮。詳細は応相談です。
基準年収
10年次 年収1,308万円
15年次 年収1,482万円
20年次 年収1,579万円
※年収には当直手当等の変動手当を含みません。
職務内容 | ◇業務内容:外来、病棟管理、内視鏡検査 体制強化のための募集。 早期大腸癌のESDは大きなトラブルもなく順調に症例を重ねている。 EUS、ERCPの件数はまだ増加しているが、肝細胞癌の患者の高齢化に伴いTACE件数は減少している。 大腸ポリープ切除術は多い反面、内視鏡治療が可能な技量を持った医師はなかなか増加しないことと 内視鏡スタッフの数が増えないことから予約期間がなかなか短縮せず、3~4か月待ちとなっている。 EUSは2014年にコンベックス型スコープを追加購入して午前中だけで5~6件施行可能となったこと等により、 件数が増加している。 今後はFNA件数の増加等を目指している。 2015年度 件数 腹部超音波:19,794 上部消化管内視鏡:13,616 下部消化管内視鏡:6,252 ダブルバルン小腸内視鏡:2 胆道鏡:12 ERCP:1,161 EUS:389 EUS-FNA:35 カプセル内視鏡:8 HCC に対する TACE:142 HCC に対する RFA:21 PTBD:66 PTGBD:126 PTAD:31 |
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招 聘 科 目 | 消化器内科 |
雇用形態 | 常勤 |
年収 | 10,000,000円~25,000,000円 |
資 格 | 医師 |
施設形態 | 病院(ケアミックス) |
病 床 数 | 200床以上 |
診療科目 | 一般内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、神経内科、一般外科、消化器外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、人工透析、リハビリテーション科、小児科、産婦人科、精神科、眼科、皮膚科、放射線科、麻酔科、救急科、歯科 |
勤 務 地 | 道外 |
休日・休暇 | 日曜日・祝祭日、有給休暇:20日、年末年始:6日(12/29~1/3)、夏季休暇その他:5日 |
社会保険 | 健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険、医師賠償責任保険 |
交通費 | あり |
住宅提供 | あり 医師負担1万円弱、病院敷地内に世帯用・単身用宿舎完備(築浅物件) |
退職金 | ○ 勤続6ヶ月以上で支給 |
当直 | 応相談。有無は診療科によりますので、ご連絡ください。 |
その他の手当 | 諸手当:有り 住宅補助・引越費用補助、赴任手当:引越代20万円以内で規定により支給 |
情報掲載日 | 2018年03月05日 |